よくあるご質問

Ｐタイルを捲り、デコボコしたモルタル下地になっていたり、Ｐタイル用の接着剤の跡があるような下地よりも、Ｐタイルの上の方がタイルカーペットは納まりやすいです。（接着剤の塗布量を増やせばＰタイルを捲ったデコボコしたモルタル下地でもなんとか納まります。）

事務所所在地であります大阪市北区から車で1時間ほどで行かせていただけます地域を営業エリアとすることで、遠距離移動費等を抑えて低コスト化実現しています。そして近隣を営業エリアとさせていただいておりますので、お急ぎのご要望にもできる限り早めに対応させていただくよう努めております。

ピールアップ形接着剤とは…歩いて躓いたり、椅子のキャスター等で簡単に捲れないようにしっかり接着されますが、電話の配線やインターネットの配線がしやすいように捲ろうした時には捲りやすく、又、元に戻してもしっかり接着力が持続されるように考えれられた接着剤です。各社からピールアップ接着剤が販売されていますが、初期粘着力は抜群ですが、一度配線工事等で捲り元に戻したら極端に接着力が弱くなるといった接着剤もあります。30年以上タイルカーペット販売施工に関わらせていただき、東リのエコGAセメントをしっかり塗布した場合が、お客様にご迷惑をお掛けすることが最も少ない、ピールアップ接着剤と当社では判断し、使用しております。

見切り金物を取付けなければならない場合等は、振動ドリルやインパクトドライバーを使用しますので騒音が発生しますので休日の工事とするほうが好ましいですが、見切り金物を必要としない場合(大半が必要ありません。必要がある場合はすでに取付けてあると思いますので、その既存品を利用することが多いです。)はお隣やお向かいの会社様からおしかりを受けるような騒音は発生しません。

2010年の常用漢字表改定で「貼（チョウ・はる）」が入り、「帳る」と「貼る」の使い分けをしなければいけなくなりました。当社はクロスやダイノックシートは襖を張るの流れで「張る」、床材は接着剤を塗布して貼るので「貼る」と決めて見積書等では使い分けていましたが、新聞用語集等では「張る」は一般用語（取り付ける・広がる）、「貼る」は限定用語（のり等で付ける・付着）。迷った時は「張る」というようになっているようです。新明解国語辞典・三省堂国語辞典・広辞苑・大辞林・大辞泉・日本国語大辞典等でも解釈は微妙に違うように見受けられます。「漢字の使い分けときあかし辞典」（研究社）にも、「張・貼」の使い分けについて「ほとんどの場合は『張』を用いる。特に、平たいものをある面に「密着させる場合」には、『貼』を使う」とあるようですが、タイルカーペットはピールアップ接着剤を用いて施工しておりますので、「密着させる」という定義においてはタイルカーペットは「貼る」なのでしょうが、今もなお迷っていますので、迷った時は「張る」ということで「張る」で…

参考資料：毎日ことばポスターは「張る」か「貼る」か2019年3月10日より

事務所・オフィスの広さ(縦の長さ・横の長さ)をお計りいただいた㎡数をお電話またはメールでお知らせいただきまして概算見積書を制作し、見積書をPDFファイルにしメールをで送信させていただくか、見積書をFAXで送信させていただきます。。

材料によっては施工後に、伸び・縮み・反りなどの不具合が生じてしまうこともございます。施工後の補償に関わりますこともありますので、基本的には施工のみのご依頼は承っておりません。

入口付近や応接スペース、また会議室のみタイルカーペットの張替え工事するだけでも、事務所・オフィスの雰囲気が変わり、お喜びいただけると思います。少額の工事であっても大歓迎です。まずはお見積りさせてください。

事務所の入口付近や、その横に設けられた応接スペース等の限られたスペースの張替え工事もお申し付けください。

当社の見積りは、材料費＋カットロス材料費＋カットロス発生剤処分費＋接着剤＋施工費で構成しています。事務所・のオフィスの一辺にでも斜め部分や円形部分がある場合は、カットロス材料費＋カットロス発生剤処分費が、正方形or長方形の事務所・オフィスよりも発生しますのでその分だけ若干割高になります。